アメリカ西海岸視察からえたもの

ポートランド
シアトル
サンフランシスコ

をメインに名だたる企業
アマゾン
zoom
スターバックス
マイクロソフト
ナイキ
からスタートアップ
B-Line
など、企業を視察してきました。

これからのビジネスに欠かせないキーワードを得られました。

今後、経済規模が拡大しないことが決まっている日本でどうしていくのか、世界への羽ばたき

うごきます

弁護士 飛渡 貴之

信号機のない横断歩道

東京五輪・パラリンピックもいよいよ来年となりスポーツ観戦が好きな私も今から楽しみです。ラグビーW杯の開会式も素晴らしく、五輪・パラリンピックに益々期待です。

ところで最近、「五輪・パラリンピックを来年に控え、信号機のない横断歩道での一時停止違反の取り締まりを全国で強化する」という新聞記事を読みました。信号機のない横断歩道で歩行者がいる場合、欧米では一時停止が当たり前であるのに対して、日本では歩行者優先の意識が浸透しておらず年間摘発件数は14万件にのぼるそうです。「当然車は歩行者に道を譲るだろう」と思った外国の観戦者が交通事故に遭うのを防ぐため取り締まりを強化するとのことです。

道路交通法では、信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者や自転車がいる場合、車は一時停止して歩行者らを通行させる義務があります。違反者には反則金9000円が科せられ、悪質なケースでは懲役や5万円以下の罰金になる場合もあります。

車の運転には相当な緊張やストレスが伴う。そのような中、歩行者や他の自動車の運転手は名前も知らない他人なので、運転手は攻撃性を発現させてしまう傾向があるという見解もあるようです。煽り運転の危険性が問題視されていますが、こうした衝動が現れた最たるものかと思います。私も運転する際は、改めて気を付けようと思います。

弁護士 藤井若奈

船井総研のセミナー

先月品川プリンスホテルで行われた船井総研のセミナーに参加してきました。

会場はほぼフルハウスで熱気に包まれていました。どの参加者の方も意欲的にセミナーに参加されていました。

私も折角の機会なので1つでも多くの学びを得ようと必死にメモをとったり、話を聴いたりしました。

2日間を通じて一貫していたことは、ITを駆使しなければこれからの時代は生き残ってはいけないということでした。ITを駆使して人間でなくてもできることは機械にさせ、人間は人間にしかできないことのみを行って業務を効率化するというものです。

 

さて、我々の業界はどうでしょうか。5分の期日のために、30分から1時間くらいかけて裁判所に行き、裁判所で分厚い紙の記録を広げ、書面を受領する際にはその都度判子を押しています。これはこれで1つの文化なのでしょうが、世間と大きく乖離しているなと感じました。

世間が変わっている以上我々の業界も変わっていかなければならないと強く感じた2日間でした。

残暑が厳しいですが、がんばってのりきりましょう。

 

弁護士 高橋秀和

司法試験の合格発表

先日、9月10日に、令和元年の司法試験の合格発表があったようです。

https://www.bengo4.com/c_18/n_10110/?fbclid=IwAR3AYjfTRpdoOxQd6JenqnizDuHUqsmJqKp4AZwvam9-UxgyFW8COFlUWDA

今年は1502人の方が合格されたとのことで、まずは、おめでとうございます。

母校の合格率が良かったことや、受験者数が減少したこと、合格率が11年ぶりに30%を超えたこと、相変わらず女性の割合は少ないこと等、分析は他の方にお任せするとして・・・

 

 

自分の合格発表の日のことは、やっぱり記憶に残っています。

合格した年の発表には受験仲間と一緒に大阪検察庁前の掲示を見に行きました。

先輩弁護士さんのお話を聞いていても、合格から何年経っても、司法試験の夢を見ると仰られたりします。

私も、弁護士として仕事を始めて1年目、司法試験の時期(5月)頃に、当時のボスから「手違いがあって、君は司法試験には受かっていなかったようだけど、もう仕事も始めているし資格がないなんてことは絶対あってはならないので、2週間後の司法試験を受けて絶対に合格してもらわないと困る」と言われて、全身から汗が噴き出すという夢を見たことを覚えています。

当然、そんなことはあり得ないのですが、今(夢を)思い返しても嫌な汗が出るくらいです(笑)

今は、(仕事の夢をみることはありますが)司法試験の夢は滅多に見なくなりました。

私は受験に苦労したのですが、合格した年は受験仲間に恵まれたことが一番の財産だったなと今でも思います。

そして、あの合格発表の日には想像もしていませんでしたが、そんな受験時代のご縁で、今の事務所に入所することになり、今の事務所でも事務局スタッフを含め、色んなご縁や仲間に支えられてお仕事ができていることを、改めてありがたく思っております。

法律や司法が信頼できる社会に

初心を忘れず、今後とも信頼できる仲間と共に頑張ります。

弁護士 奥井 久美子

飛渡弁護士ラジオ出演最終回のお知らせ!!

みなさま、こんにちは!事務局です。

 

今日は、2018年1月から飛渡弁護士が毎月ゲスト出演していた、

KBS京都ラジオ【勇さんのカタリズム】

飛渡弁護士ラジオ出演最終回のお知らせです!!

 

最終回・・・さみしいですね~

 

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気になる最終回放送は

勇さんのカタリズム

2019年9月15日(日曜日)22:30~23:00

みなさま、是非是非!!飛渡弁護士のトークを聞いてください!!お楽しみに。

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まだ聞いたことない方は、こちらも是非聞いてみて下さい!

 

↓↓↓

●2019/3/17放送分

 

●2019/5/12放送分

 

●2019/6/16放送分

 

●2019/7/21放送分

 

●2019/8/18放送分

 

 

 

図書館の貸し出し履歴はなぜ秘密にされるべきなのか

ここ最近、各地の図書館が捜査機関からの任意(令状なし)の要請に応じて、捜査協力のために利用者の図書貸し出し履歴を提供していたことが立て続けに報じられ、その是非が議論となっています。

「内心の自由か捜査か 県内図書館利用者情報の警察照会」

https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/7/7/59179

「図書館の利用者情報、令状なく提供 那覇・名護・糸満の3館 捜査当局に」

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/464747

 

ニュースをみてすぐ思い出したのは、もう25年近く前の映画になってしまいますが、デビッド・フィンチャー監督作のハリウッド映画『セブン』。

ブラッド・ピット演ずる若手刑事とモーガン・フリーマン演ずるベテラン刑事のコンビが、ケビン・スペイシー演ずる連続猟奇殺人犯を追うというサイコ・スリラーものの傑作なんですが、この中で、手がかりのない殺人犯のプロファイルのためにモーガン・フリーマンが図書館の貸し出し履歴(猟奇的な本とかを読み漁っている人物のリスト)を手に入れてきて、それが糸口となって犯人にたどり着く、というくだりがあります。

印象的だったのは、正義感が強い反面やや融通の利かない若手刑事のブラッド・ピットが、リストをみて「こんな(やばい)もの一体どこから手に入れたんだ?」と驚き、達観した海千山千のベテラン刑事風情のあるモーガン・フリーマンがニヤッとひとの悪い笑顔を見せながら「FBIからだよ、もちろん違法だけどね」と説明するシーン(※セリフは当時見たきりでうろ覚えなので間違っていたらすいません。ちなみに、アメリカでこうした図書館利用情報の取得が違法だったのは作品公開当時の1995年の話で、その後、911テロを境にしてこうした情報を捜査機関がかなり広範に合法的に手に入れられる方向に舵が切られているようですが)。

これをみていて、当時まだ十代だった僕は「ふーん、さすがアメリカは自由の国だけあって、いかに殺人事件の捜査であってもこういうセンシティブな情報に警察(国家権力)が触るのは御法度なんだな、感心感心」などと呑気に思っていたのですが、ここ日本では、図書館の貸出履歴がかなり広範に捜査機関に提供されているという実態があり、内心の自由との関係で非常に問題が大きいことは、以前から指摘されてきていました。

そうであるにも関わらず、今だに(なのか、今だからこそ、なのか)日本の図書館でこれだけ広範に貸し出し履歴の提供が行われているということが今更のように報道され、しかもその問題点がいまだ一般に広く共有されていないことについては、危惧を感じざるを得ません。

 

警察(対国家)への情報提供とはやや異なりますが、同じような問題として、民間(対私人)での図書館の利用履歴の利用の是非もずっと議論されています。

数年前のことになりますが、神戸新聞が作家の村上春樹氏の高校時代の図書の貸出履歴を調査して報道するということがあり、物議を醸しました。

「村上春樹さんが図書館で借りた本はなぜ秘密にされるべきなのか? 神戸新聞報道から考える”リアル図書館戦争”」

https://www.huffingtonpost.jp/2015/10/20/haruki-murakami-lib_n_8338888.html

問題点は上記に引用した記事に詳しいので、是非そちらを読んでいただきたいです。

勿論、一方では自分が読んだ本くらい他人に知られて何が悪いんだ、という方もいそうなところですが、自分がそれこそ「中二病」的な思春期の時代に読んでいた本のタイトルとかおおっぴらに公表されたら、たとえ村上春樹さんでなくとも、なんというか、こっそり書いていた日記を勝手に他人に読まれたみたいな気分で、正直あんまり気持ちのいいもんではないと思うんですよね…

 

今となっては、図書館の利用履歴どころか、ネットの検索履歴情報が広く商業利用されていて、自分が検索したあまり人に見られたくない語句なども、ビッグデータとして広告表示などのために利用されています。もはやよくも悪くも昔には後戻りのできない時代になってしまっていますが、だからこそこうした情報の利用の仕方にはより慎重を期すべきだと思います。

弁護士 松田 健人