いじめ防止授業

大津市の真野中学で、いじめについて考える授業の講師をして来ました。

大津市と弁護士会の企画で、市内の小中学校にいじめについて考える授業の一環として各校で行っているのですが、講師として参加するのは初めて。

どんな授業になるのか少し緊張して臨んだのですが、生徒の皆さんはとても熱心で真剣に話を聞いてくれました。

いじめは簡単には無くならない問題ですが、この授業が少しでもいじめ防止につながれば、と思います。

独身税で炎上騒ぎ?

地方在住のママさんたちが財務省のお役人に意見する会合で「独身税」を提言したことがニュースになり、プチ炎上してるそうです。

「かほく市ママ課「独身税」提案 財務省主計官と懇談」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00517850-hokkoku-l17

確かに独身だけへの課税は独身者差別のように受け止められるので、実現は難しいでしょう。独身者の定義も難しいですし。

ただし、社会保障制度全体でみると、将来の年金を支える若い労働力となる子ども達を自分達の負担で育てている世帯と、その負担を全くしていない世帯とで、将来の年金受給額が同じとすると、ある種のフリーライド問題が生じてしまうことは確かです。

もっとも子育て世代はすでに税制上や社会福祉制度上の手当てを受けているわけなので、こうした制度全体をみて公平な負担とは何かを考える必要あるように思えます。

例えば、一部で導入の議論の出ている「子ども保険」なども、こうした世帯間の負担を平準化するという意味ではそれなりに効果があるかもしれませんね。

痴漢冤罪防止アプリ

 

こんなのが出て来るご時世なんですね。

「男性諸氏必見! 怖い痴漢冤罪、スマホアプリで“潔白”証明-GPS活用、「手と指の位置」記録…弁護士対応付き保険も

http://www.sankei.com/smp/west/news/170824/wst1708240064-s1.html

個人的には、満員電車に乗る時は絶対に手を下に下げません。

カバンを両手で胸に抱えるようにして、自分の手が回りの人から見える位置にあるように気をつけています。

懐かしい

自転車の「ハブ毛」 消えゆく転機となったのは」

http://www.asahi.com/sp/articles/ASK894S04K89OIPE011.html?ref=yahoo

 

そういえば昔の自転車にはよくついてました。

 

お盆休み

もう今年もお盆の時期か、と月日の流れを早く感じます。

お盆で帰省したり旅行されたりで、普段あまりしない車の運転をされる方も多いと思います。

毎年のことにはなりますが、どうか安全運転を心がけて、事故のないようにお過ごし下さいね。

来年から任意保険が安くなります

すでに自賠責保険の保険料が下がることはアナウンスされていましたが、任意保険料も下がることになったようです。

「自動車の任意保険料が下がることが確定! 事故率の低減で最大17%程度の下落」

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13374743/

保険料が安くなるのは、いちドライバーとしては嬉しいニュースです。でも一方で、交通事故被害者の代理人をしている立場からは、ここ最近、どんどん保険会社が賠償額を切りつめようとしている傾向を感じ、懸念もあります。

以前ならさほど問題にならなかったようなケースでも、早期の治療費打ち切り等の事案が増えている印象があり、以前は示談で早期解決できたようなケースでも、裁判まで持ち込まなければ解決できないような場合が増えいてると実感します。

保険料切り下げがさらなる賠償カットの呼び水にならないようにしてもらいたいところです。

ハロとバリュートが実用化か?

ガンダム世代にはたまらない話です。

「ガンダム「ハロ」ついに実現? 宇宙船内を自在に移動・撮影 JAXAがドローンを試験運用」

http://www.sankei.com/life/news/170714/lif1707140040-n1.html

 

ちなみに、この少し前にはこんな記事も。

「原理は「Zガンダム」装置 超小型衛星、再突入実験成功」

http://www.asahi.com/articles/ASK6R4DPBK6RUBQU00K.html

ジャブロー降下作戦のときに使われたバリュートシステムが実用化されるとのこと。カクリコンさん……

最高裁、フレンドリー・ペアレンタル・ルールを採用せず

色々と考えさせられる事件です。

「別居の父、逆転敗訴確定 親権は同居の母に、最高裁」

http://www.sankei.com/affairs/news/170714/afr1707140010-n1.html

現在の裁判実務では、親権者を決めるにあたっては現状維持の原則が極めて強く働きます。親権者は、端的に言えば、「どちらが親としてより相応しいか」ではなく、「今いる親のもとに置いていてはいけない事情があるか」で判断されます。

ですので、親権者争いでは、先に子どもを抱え込んでしまった親の側が圧倒的に有利にならざるを得ません。

 

このため、自民党の一部議員などからは、一方の親が子どもを抱え込んでの別居強行を制約しようとする立法の動きもあるやに聞きます。ですが、他方でこうした制限は、例えばDV被害に遭っている(主として母親)の側が子を連れて避難するための別居もできなくなる、と批判も強いところです。

フレンドリー・ペアレンタルルールは、より面会交流に積極的な親の方が親権者を決めるにあたっても有利になりますから、面会交流の促進という政策的面でも効果があるように思えます。ですが、まだ日本で採用されるにはハードルが高い、ということなのでしょうか。

医師の年俸に残業代は含まれない?

これまでの最高裁の判断の延長上にあるごくまっとうな判断ではありますが、

今後の医療機関の労務関係処理に大きな影響を及ぼしそうです。

 

最高裁  医師の定額年俸「残業代含まず」

https://mainichi.jp/articles/20170708/k00/00m/040/124000c

医師を雇う立場にある医療機関は、最高裁の理屈を十分に理解して、今後雇い入れる医師との契約内容を見直していく必要がありそうです。

 

あい湖法律事務所所属 大津の弁護士松田健人のブログです。 交通事故、離婚、相続、労働問題、刑事事件などなど、 弁護士としてみなさんに知ってもらいたいことを、 発信していきます。